国産塩を知る
国産塩は世界トップクラスの
安全できれいな塩です
「国産塩」とは、国内の原料(海水)を使用し
国内で製造されている塩のことを言います。
日本の塩づくりの歴史
日本の塩づくりは、縄文時代から弥生時代にかけてがはじまりです。主食が米やヒエ、アワなどに変わると塩が足りなくなり、生命の源となる塩を海水からとるようになりました。
国産塩のつくり方
永年にわたる研究により、世界トップクラスの安全性を保つ日本独自の技術“膜濃縮せんごう塩”が誕生しました。この製塩法により海洋汚染物質や細菌から守られた安全な塩生産が可能になりました。
未来に向けた
取り組み
持続可能な未来のために、
私たちが取り組むこと
2050年カーボンニュートラル実現にむけての取り組みや食用塩の安全衛生ガイドラインなど、
各社が一致団結して、地球に配慮した工程にて安心・安全な国産塩を届けるために日夜努力しています。
国産塩への想い
代表者インタビュー
- 戦略物資としての塩、
国産塩の安定供給は
私たちの使命 -
代表理事会長 野田 毅
- 国産塩を守ることは、
食の安全保障の根本 -
代表理事副会長
株式会社日本海水社長 西田 直裕
- 4社のベクトルを
合わせる新体制 -
理事
ダイヤソルト株式会社社長 熊野 直敏
- 安定供給で国民の
期待に応える -
理事
ナイカイ塩業株式会社社長 野﨑 泰彦
- 防災・BCPに
国産塩は不可欠 -
理事
鳴門塩業株式会社社長 安藝 順
日本塩協会について
日本の海水を原料とする
4つの会社からなる団体です
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一般社団法人 日本塩協会とは?
日本の海水を原料にして、膜濃縮せんごう法で塩をつくっている4つの会社の団体です。人は生きていくために塩を必ず必要とします。そして塩に代わるものはありません。私たちは国民の命を預かる産業という自覚をもって、その大切な塩を、よりよい品質で、より安全に、一人ひとりが不自由なく手にはいるように、日夜工夫を重ね皆さまにお届けしています。
お知らせ
日本塩協会の情報を随時更新
- お知らせ2024.11.7
- ホームページリニューアルのお知らせ
- 事業報告2024.4.1
- 2023年度事業報告[PDF]
- 報道発表2024.3.26
- 「一般社団法人日本塩協会」の設立について[PDF]